食べ物が初めから食卓の上に全部並べられて出される空間展開型を原則としている。
御膳に盛るおかずの数により3楪(3菜)、5楪(5菜)、7楪(7菜)、9楪(9菜)、12楪(12菜)という独特の形式を持つ。韓国人の日常食は、ご飯とおかずからなる主・副食の分離型様式で三国時代以降一日3食定期食事の基本型として定着して今日に至っている。
時には昼食にミョンサン(麺床)やビビンパブ(混ぜご飯)、ジャンクッパブ(牛肉汁をかけたご飯)のような一品料理になる場合もあるが、これは一つの別食の御膳立である。
御膳はご飯が主食、おかずは副食というふうに、おかずはご飯に合わせて選ばれる。バンサン(飯床
)は、食品の組み合わせ、味付けの濃薄、料理の温かさ冷たさ、色の組み合わせ等、様々な面から合理性と組合性をそなえている。
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